昨日、近くの体育館で「シニア スポーツ教室」があり、初参加。
音楽に合わせて体操したり、ボールを使って、ゲームをしたり・・・
「寝たきりにならないために」と、講師が言われるこの教室は
50~60歳代の参加者にはチョット物足りなさを感じた内容ではあったが、それなりに楽しいひと時を過ごした。
終了間際に 爪もみ療法をしたのだけど、この方法は私も本を読んで知っていました。
そして、講師が爪もみ療法は安保理論で紹介されていると言われました。
安保理論と聞いて、なんだか、嬉しくなったのは
私がパーキンソン病と診断されて、初めて買った本。
パーキンソン病を治す本—薬を使わない画期的治療でよくなる人が続出! (ビタミン文庫) 著者:安保 徹,水嶋 丈雄,池田 国義 |
だったのです。
そしてこの本は いつも私の手の届く範囲にあって、不安な時の心の支えになっているのです。